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【書籍】仮説思考 を読んで学んだこと

書籍

 

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書籍を読み始めた理由

自分のチームにプロジェクトレポートを書いてみようと言い、その中で「仮説」という言葉が難しいと言われました。

自分は理系で仮説なんて当たり前の言葉だと思っていましたが、なぜ難しいと思われたのか

仮説という言葉を当たり前で考えている自分自身の理解を深めるために読み始めました。

この本を読む前にイシューからはじめよという書籍を読んで共感しレポートを書くことで

課題の深堀りや仮説を立てて進めることで、仕事の本質を考えるということをしてもらいたかった。

うちのメンバーは能力も高く仕事もできるが、本質部分になると弱かったりどうしてもスケジュールを組むのができないなど弱い部分があった。レポートをすることでムダな思考をなくして本質をしっかりと理解し、ゴールまでに最短で行くことができるのではないかと思っていた。

 

序章

多くのビジネスマンは多くの情報が正しい判断ができると思っている。

すべてを調べ尽くしても仕事がうまく進むとは限らない。大事なことは早い段階で仮説をもてばうまくいく。

仕事ができる人は情報が集まっていない時でも仮説を立てて進めていき、限られた情報をベースに正確に問題点を発見し、解決できる思考を持っている。

ビジネスの中では課題が明らかになっていることは少ない。課題設定を間違えると本質的な課題解決にならない。

仮説という言葉を難しく考える人もいるが、私達も普段の生活でも使っていることが多い。

例えば、雨の日に飲食店が空いているだろう思い外食しに行くことも仮説である。

雨の日だからと飲食店が空いているかどうかわからない。実際に混んでいる店舗もあるのでわかりきっていることではない。

このように考えることが仮説思考という

仮説思考を身につけることによって、正確に早く課題の本質を見つけだし解決することができるようになる。

この書籍には以下の4つについて書かれている

  • 仮説思考を身につけることによるメリット
  • どうしたら仮説を立てることができるか
  • 立てた仮説を検証し、進化させるにはどうするか
  • 仮説思考力を高めていくにはどうすればいいか

仮説思考という思考法が成功するための王道である。

一章 まず仮説、ありき

なぜ仮説思考が必要なのか

仮説思考はまず答えを絞り込むという仮説を立てることが重要である。

答えからものごとを想像し、答えを分析して証明する。課題から分析をするわけではない。

コンサルタントの人たちが仕事が早いのはこの仮設思考を最初かあら鍛えられているからである。

仕事が早いコンサルタントは現場の声を聞いたり状況を見たりする。

ISSUEからはじめようの本では第一情報を大事にしようという話と同じことが書かれている。

人からの又聞きの情報には信用性が低いが、現場の生の声をちゃんと聞いて分析をする。

先見力と決断力を支える

ビジネスマンの大事なのは以下の3つ

  • 先見性
  • 決断力
  • 実行力

今わかっている情報で先を読む力という先見性がリーダーの資質として必要で、先がわからない不安なものを決断する力が必要。

リーダーが意思決定をしても組織やメンバーが動かなければ意味がなく、周りを巻き込む実行力が必要となる。

天才棋士の羽生善治さんがビジネスの世界でも成功するだろうという話も書かれていました。

経験と勘から9割ほどパターンを削除することができる人だという。直感の7割が正しいと言っていたそうだ。

情報は集めるよりも捨てるのが大事

意思決定をするために選択肢を狭めてくれる情報が役に立つ。情報が多いと選択肢が増えるだけで迷ってしまう。

不確実性のことをエントロピーと呼び正しいものを正しくつくるの中でも取り上げられている。

この不確実性を以下に小さくすることが大味かという話である。

情報を集めるだけでは集めて整理するだけでものすごい労力であり、アクションにはつながらない。

いまある選択肢をいかに絞り込むかという視点で情報収集をするべきである。

大きなストーリーが描けるようになる

実験をする前に論文を書くという話が書かれている。

期待どおりの結果にならなくてもムダにならない。

分析した結果から結論を組み立てることが多いけど、答えもストーリーの全体像も見えない。

実験をする前に論文を書くというのはストーリー(仮説)を描いてから、その仮説が正しいかをどうかを検証するという方法で研究論文を書いていたという話が書かれている。

これは私が書籍を読み始めた理由の1つのプロジェクトレポートをメンバーに書いてもらおうと思ったことと同じである。

もちろん仮説検証しながらレポートの修正などは考えていたが、プロジェクトの最初に課題をしっかりと考え仮説から何を行うかストーリーを描いて仕事をして欲しいと思っている。

結果が出なかったとしても、なぜ結果が出なかったのかなどの説明責任ができるようにレポートを作成してもらえればいいと思っている。

このレポートなどがなく、口頭で遅れている理由や想定している結果が出なかった理由を延々と說明しなんとか理解してもらっているが、その時間がムダなのである。

レポートからどのように進めていて、なぜダメだったのか論理的に說明できる状態にしたいと思っている。

本書籍でも最初にストーリーを描いて仮説検証を行い、間違えが見つかったら軌道修正をしましょうという話が書かれている。これが私がやりたいことである。

最初に立てた仮説が間違っていたとしても最初の仮説検証の中で集めた情報から新しい仮説を立てて進めればいい。

羽生さんが言っている少ないパターンで大丈夫というのはこうゆうことなのだと筆者が言っている。

三ヶ月のプロジェクトの答え(仮説)を2週間で出すとプロジェクトはスムーズに進む。これは以下に最初に課題の本質を捉え仮説を立てられるか、そこにどれだけ時間をかけることが大事かということである。

もちろんサクッとやってしまったほうがいいこともあるが、数週間、数ヶ月かかるプロジェクトは最初にどれだけ時間をかけて仮説・答えを出すことが大事かという話です。

まとめ

第一章だけでこれだけのボリュームになってしまったので今回のブログはここまでにします。

ただ、仮説を立てることの大事さはこの一章だけで十分伝わる。

サラリーマンももちろんだが、何をするにも仮説を立てるという仮説思考を持って取り組むことをして欲しいと思います。

友人や知り合いとのつながりも良くなっていくと思います。

仮説を立てて、ちゃんと答えを出してください。そして仮説検証を行いましょう。

 

ちなみに今回とりあげた書籍は以下にリンクを貼っておくので、

もし気になった方はぜひポチッと購入してみてください。

 

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